済州島は豊かな自然に囲まれた
韓国最大の島です。
韓国のハワイとも呼ばれています。
韓国の新婚夫婦には
ハネムーンスポットとしても
人気が高いです(*´ェ`*)
日本からもとても近いんですよ〜!
なんと関西国際空港からは
たったの約1時間40分の距離にあります。
しかも直行便です(^o^)
つまり済州島は日本から最も近い
海外リゾート地なんです。
日々頑張っているご褒美としても
済州島はおすすめです。
済州島へのアクセスや
見どころスポットを大紹介します(^^)/
済州島へのアクセスを紹介!
日本から済州島へのアクセスは
飛行機と船とがあります。
船はフェリーです。
船を利用する場合は
日本から済州島への直行便はありません。
いったん釜山経由で
済州島に行くことになります。
飛行機と船どちらを利用するのがいい?
飛行機と船それぞれの
所要時間や料金などについてご紹介します。
【飛行機を利用する】
済州島まで直行便があります。
最短で済州島に着きたい人には
飛行機がおすすめです。
飛行機だとあっという間に済州島に到着します。
国内旅行をしている感覚ですね(^o^)
◎関西国際空港から約1時間40分
◎成田空港から約2時間40分
格安航空券を利用すれば
チケット代は12000円代からありますΣ(゚Д゚)
無料アプリスカイチケットを利用すると
最安値が一発で分かります。
【船を利用する】
直行便がないため釜山で乗り換えます。
最短ルートは福岡→釜山→済州島の15時間です。
時間に余裕があり、
ゆったりした気持ちで旅を楽しみたい人には
船利用がおすすめです。
釜山行きの船の出航場所は、
福岡・下関・大阪の3ヶ所です。
釜山までの料金は大人1人14000円程度です。
様々な意見があるとは思いますが
私は断然船派です。
フェリーの中には
お店やカフェ、カラオケもあります。
海を眺めるのも好きです。
15時間とかも本当にあっという間なんですよね。
飛行機だとあまりに
早く着きすぎてしまうので、
ちょっと物足りません(^o^;)
済州島散策の道「オルレ」、火山が生んだ絶景とは?
済州島は豊かな自然に囲まれていて
見どころスポットが満載です。
済州島の自然は
世界自然遺産にも登録されています。
今回は済州島散策の道
『オルレ』についてご紹介します。
歩いて済州島の自然を満喫できると
大きな話題になっています。
済州島のあちこちに
散策道オルレが整備されています。
現在オルレは18ルートあります。
全てのオルレを散策すると
済州島を1周散策したことになります。
オルレの絶景見どころスポットを
まとめました(^o^)
【城山日出峰】
世界遺産に登録されている四角い山です。
約5000年前に海底の浅い部分が
噴火してできた火山です。
99個の岩峰が噴火口を城のように囲んでおり、
噴火口の中は平原になっています。
城山日出峰は実際に登ることができます。
頂上まで登ると
火口を見下ろすことができます。
火口は断崖絶壁に囲まれており、
絶景スポットです。
頂上までのルートは
階段が整備されていますが、
坂道がけっこうきついです(-.-;)
実際に城山日出峰に
登った人の感想をご紹介します。
@頂上までは30分ほどかかりました。
寒い時期で道が凍結していて
かなり怖かったです(>ω<)
しかし頂上から火口を見下ろした時は
感動して登って良かったと心から思いました。
さいごに
いかがでしたか?
日本から最も近い海外リゾート
済州島についてご紹介しました。
済州島の自然が満載できる散策道オルレは
とても魅力的ですね(*´ェ`*)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。