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席次表の肩書きはなしでも問題なし?風習や文化により差がでるマナー!

 

 

席次表に肩書きがあると、

出席者がどんな人かこっそり

チェックできるので重宝しますよね(*´ェ`*)

 

飲み物をついで回る順番を決めたり、

独身なら気になった人の

チェックにも役立ちます。

 

でも何らかの理由で

席次表に肩書きをつけない

カップルがいるのも事実です。

 

結婚式を堅苦しい雰囲気にしたくない。

 

新郎と新婦のゲスト数が

偏っている場合などです。

 

肩書きをつけない場合は、

全員つけないようにしましょう。

 

一部だけ肩書きをつけるのは不自然だし、

ついていない人に失礼だからです。

 

つまり席次表の肩書きはなくても問題なし

ということになります。

 

 

でも席次表に肩書きをつけるかつけないかは、

地域の風習や文化を考慮することも大切です。

 

結婚式には風習を気にする年配の方も

たくさん出席しているためです。

 

 

 

席次表の肩書きは無くても問題ない!つけるなら全員につけよう!

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席次表の肩書きをつける最大のメリットは

参加者同士がどんな人なのか

確認できることです。

 

これにより会話のきっかけも生まれますよね。

 

また新郎新婦に近い関係者は

席次表の肩書きを見て、

来賓席など偉い人から

飲み物をついで回ることができます。

 

でも偉い人だけ肩書きをつけるのは

他の人に対し失礼です。

 

肩書きをつけるならば、

全員につけるようにしましょう

 

 

ところで席次表に肩書きをつけないでも

問題がないということをご存じでしょうか。

 

どのような理由から

肩書きをつけなかったのか、

リアルな声をご紹介します。

 

@カジュアルなパーティー感覚で

気楽に楽しんでほしいとの気持ちから、

席次表に肩書きをつけないことにしました。

 

 

@旦那側の出席者がほとんどでした。

 

バランス的にどうかと話し合い、

席次表には肩書きをつけないことに決めました。

 

 

@旦那が定職についておらず

私は看護師として働いています。

 

旦那は医学部を目指す浪人生です。

旦那の両親はそもそも結婚には反対でした。

 

入籍も結婚式も私が押し切った形になります。

 

せめて席次表に肩書きをつけるのは

やめてくれと言われたので、

つけませんでした。

 

 

@ゲストの数が多すぎて

肩書きをつけるスペースがなかったため

肩書きなしにしました。

 

 

@旦那が転職を繰り返し、

招待した仕事関係のゲストがバラバラでした。

 

色々言われたくなかったので

肩書きはなしにしました。

 

 

最後のリアルな声は私です(^o^;)

 

旦那の転職癖がひどく、

友達に探られたくないと思い

肩書きを省きました。

 

 

 

席次表の肩書きありなしは全国共通のマナーよりも地域性を重要視すべし!

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慶弔やお歳暮などのマナーは

地域により違いが見られます。

 

結婚式も地域により違いがあります。

 

席次表の肩書きありなしは、

全国共通のマナーよりも

地域性を重要視しましょう

 

私には沖縄に住んでいる友達がいます。

 

今までの結婚式とはかなり違いがあるなぁと

思いました。

 

招待状が送られてきてから

出席・欠席を決めるのが

当たり前だと思っていました。

 

ところが沖縄では

新郎または新婦から電話が来て、

出席すると答えた人にのみ

案内状が送られてきます。

 

その際テーブルの番号も知らされました。

 

そして当日席次表は配られませんでした。

 

自分で番号を探すことになります。

 

友人に尋ねたところ

沖縄では席次表がないことも多いんだよ

とのことでした。

 

席次表があったとしても

堅苦しい感じにしたくないため、

肩書きをつけない人も多い

との話を聞きました。

 

 

このように席次表1つをとっても、

地域により違いが見られます。

 

地域がどうなっているか調査し、

その風習や文化を重要視することが大切です。

 

両家の意見を聞くこともお忘れなく!

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

席次表の肩書きはなくても

問題はありません。

 

肩書きをつけるメリットや

地域の風習や文化を考慮して

肩書きをどうするか決めるのがおすすめです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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