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スマホいじりで育児がおろそかに…後悔しないためにも改善を!

 

 

最近は病院の待合室や公園でも

ずっとスマホをいじっている

ママを見かけるようになりました。

 

子供が話しかけても、

子供の目を見ずに適当に返事したり。

 

子供が遊具で遊んでいても全く見ていません。

 

これでは近くにいても、

子供を完全に放置しているのと同じことです。

 

事故や怪我などに遭う確率が高まります。

 

それ以外に子供の精神面に

与える悪影響もあります。

 

親から自分はちゃんと見てもらえていないと

子供は感じてしまうのです(>ω<)

 

親子間のコミュニケーション不足で

子供の発話が遅れることもあります。

 

スマホを触るなとは言いませんが、

スマホとの付き合い方を

考え直す必要があります

 

 

 

スマホいじりが育児に与える影響とは?

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スマホいじりが

育児に与える様々な悪影響について

考えていきましょう。

 

【精神面に与える悪影響】

 

スマホをいじっている時に

子供から話しかけられると、

適当に返事をしていませんか?

 

さらに子供がしつこく何か言ってくると、

思わずキレ気味に返事をしていませんか?

 

どんなに小さな子供でも

自分が無視されているように

感じてしまいます。

 

親からの愛情が不足すると、

子供に様々な症状が出始めます。

 

(無表情、キレやすくなる、

赤ちゃん返りするなど)

 

 

【発話が遅くなる】

 

無口なママだと

子供の発話がどうしても遅れがちになります。

 

子供は周囲の大人が喋るのを真似して

おしゃべりをするようになるからです。

 

子供も閉鎖的になり、

周囲とコミュニケーションを取るのが

苦手になる可能性もあります。

 

スマホを触りながらの育児だと、

どうしても無口になってしまいますからね…

 

子供が成長した時に

スマホばかり触るようになる

おそれもあります。

 

 

【家事がおろそかになる】

 

スマホの使用について

ルールを決めておかないと、

きりがありません。

 

スマホに夢中になるあまりに

家事がおろそかになるとの話もよく聞きます。

 

食事も作らずに買ってばかりでは、

子供の発育も心配です。

 

 

 

育児で後悔しないためにもスマホいじりは改善しよう!

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ママのスマホいじりは

子供の精神面で悪影響を

与えるだけではありません。

 

子供の事故にもつながっています。

 

近くにいるのに

子供のことを見ていないため、

思わぬ事故が起きることがあります。

 

 

私は実際にこんなシーンを目撃しました。

 

本屋さんに置いてある

背もたれなしのソファーで事故は起きました。

 

ソファーにはスマホ

ずっといじっているママと、

ハイハイをしている赤ちゃんがいました。

 

遠くから見た瞬間

とても嫌な気がしました。

 

予感は的中し、

赤ちゃんは後頭部から

逆さまに床に落ちてしまいました。

 

その後赤ちゃんが

泣き叫ぶ声が響き渡り、

店員さん達も集まってきました。

 

その後救急車で搬送されました…

 

スマホいじりをしていると、

このような事故は起きやすくなります。

 

 

この他に次のようなことが

起きる可能性があります。

 

  • 子供が遠く離れていくのに気づかない。

 

  • 不審者や変質者に連れていかれても気づかない。

 

  • 公園の遊具から子供が転落。

 

どれも親が見ていれば

防げる確率が大幅にアップします

 

何かあってから後悔しても

時間を巻き戻すことはできません。

 

あの時スマホを見ていなければ…(>ω<)

 

後悔しないためにも

スマホいじりは改善しましょう。

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

スマホ育児が与える様々な悪影響について

ご紹介しました。

 

気づいたらいつもスマホを見ている。

 

もしもそうであれば、

スマホとの付き合い方を

考え直しましょう。

 

子供が寝ている時などに

限定するのがおすすめです(^^)

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

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