ステーキ界に黒船
ウルグアイ牛登場!
2019年2月に約19年ぶりに
ウルグアイ牛の輸入が解禁されました。
ステーキ・ハンバーグの
チェーン店ブロンコビリーでも
ウルグアイ牛が新メニューで登場し
大注目されています。
まさにステーキ界に
革命が起きようとしています。
でも初めてその名前を聞く人も多いですよね。
ウルグアイ牛の味や安全性、購入できる場所を
徹底リサーチしました(^^)/
ウルグアイ牛とは?味や安全性は?いつから輸入解禁になったの?
こじんまりとしており、
広さは日本の約半分です。
そしてウルグアイの国土の
約8割が牧草地帯というから驚きです(@@;)
ウルグアイ牛は広々としたこの地で
栄養価の高い牧草を食べ、
のびのびと過ごしながら成長します。
ウルグアイ牛は広大な牧草地を
適度に運動しているため、
赤身で引き締まっています。
そしてストレスフリーの状態で
のびのびと生活しています。
つまりウルグアイ牛は上質な赤身肉のため、
低カロリー高タンパク質です(^o^)
ウルグアイ牛は2019年2月に
輸入が解禁されています。
ダイエットをしている人や
アスリートにもおすすめです。
気になるのが味です。
歯ごたえがしっかりしているのかなと
想像していました。
実際にウルグアイ牛を食べた人の感想を聞くと、
ウルグアイ牛は歯ごたえはあるものの、
スッと噛み切れるため、
大変食べやすいとのことです。
いつまでも噛み切れず
口の中でモグモグし続けることがありません。
またウルグアイ牛は
約2ヶ月かけて日本へやってきます。
その間に熟成され
旨味がジワジワと増していきます。
食べると口の中に
じわ〜っと旨味が広がるのも特徴です(^o^)
安全性についても
ウルグアイが国をあげて取り組んでいます。
育成から流通まで
1匹1匹の牛の個体識別情報を
管理するシステムが確立されています。
ウルグアイ牛肉を味わえるお店は?通販でも買える?
現在ウルグアイ牛が食べられるのは
ステーキ・ハンバーグのチェーン店
『ブロンコビリー』です。
東海地方を中心に展開しているチェーン店です。
関東や関西にも店舗ができており、
現在全部で135店舗あります(^o^)
いち早くウルグアイ牛を
メニューに取り入れたのが
ブロンコビリーです。
メニュー名も大変魅力的です。
『炭焼き 超厚切り 熟成サーロインステーキ』
食欲がそそられるネーミングですね(*^^)
今後ジョイフルやガストなど
ファミレスでも食べられるようになると
嬉しいですね。
2019年5月現在
スーパーでのウルグアイ牛の
取り扱いはありません。
早ければ6月には
一部のスーパーでも
販売の見通しとのことです。
通販サイトでも現在のところ
ウルグアイ牛の生肉の
販売は行われていません。
でも楽天市場では
ウルグアイ牛を原料とする
こんな商品が販売されています。
テングはビーフジャーキーで有名な会社です。
テングのビーフジャーキーは
主にウルグアイ牛を使用しています。
脂肪分が少なく、身が引き締まって、
味も濃いためビーフジャーキーに
向いているためです。
さいごに
いかがでしたか?
ステーキ界の黒船と称賛されている
ウルグアイ牛についてご紹介しました(^o^)
低カロリー高タンパク質、味も美味しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。