2018年5月にハワイ島の
キラウエア火山噴火のニュースが流れました。
5月はGWもあり観光のベストシーズンです。
日本でもハワイ島を訪れる人が多いです。
そのため日本でも連日報じられました。
でもこれがキラウエア火山の
初めての噴火だったという
わけではありません。
キラウエア火山は
1983年に初めて噴火しています。
その後ずっと火山活動を続けています。
2018年5月の噴火により
新しい噴火口が2つ誕生しました。
新しい噴火口付近は
立ち入り禁止や制限がかかっています。
これにより現在は『スチーム・ベント』が
観光の目玉ポイントになっています。
でもハワイ島での火山噴火は
日本でも大々的に報じられたため、
不安になりハワイ島観光を
取りやめた人が続出しました。
ハワイ島ではわずか5〜6月の間に、
観光客が約3万8千人も減り、
約55億円もの損失を出しています…
キラウエア火山爆発から1年が経過した
現在の状況はどう変化したのでしょうか？
ハワイ島での火山以外の
見どころポイントである
【ムーンボウ】についてもご紹介します(^^)/
ハワイ島に新たに誕生した噴火口とは？
2018年5月にハワイ島の
キラウエア火山噴火のニュースが
日本にも流れました。
でもこれが初めての爆発ではありません。
キラウエア火山は活火山で
1983年に噴火して以来
ずっと活動を続けています。
今回の噴火は新しい亀裂から起きたものです。
これにより新しい噴火口が
2つ発見されています。
現在も新しい噴火口の周辺は立ち入り禁止、
または部分的に制限がかかっています。
今回の噴火により
観光スポットにも変化が現れています。
最大の観光スポットであった
ボルケーノ国立公園にある
展望台が閉鎖されたためです。
この展望台はハレマウマウ・クレーターを
一望することができる絶景スポットでした。
この展望台が閉鎖された現在、
ハレマウマウ・クレーターを
眺めるのにベストな場所が
スチーム・ベントです。
スチーム・ベントでは
地面の亀裂から水蒸気が立ち昇る様子を
見ることができます。
見た者に幸運と祝福を与えると言われるハワイ島の月夜の虹『ムーンボウ』とは？
ハワイ島にはこんな見どころお楽しみポイントが
あります。
ハワイ島の月夜の虹と呼ばれる
『ムーンボウ』探しです(^o^)
ムーンボウとは月の光でできた虹のことです。
ムーンボウを見つけた人には
幸運と祝福が与えられるとの
言い伝えがあります。
ハワイ島で夜に
大自然の中で見る夜の虹ムーンボウは
とてもロマンチックです。
あ、でもムーンボウは
ハワイでしか見られないものではないんですよ〜
条件が整えれば
他の地でムーンボウを見ることもできます。
でもすごく見つけるのは難しいです。
ハワイ島は見つける確率が
他の地より高いため、
観光客がたくさん訪れるというわけです。
ハワイ島の観光目玉ポイントは
火山だけではありません。
ムーンボウ探しも満喫してくださいね〜
さいごに
いかがでしたか？
2018年5月にハワイ島のキラウエア火山が
爆発してから1年が経ちました。
当時はハワイ島の観光業界に
非常に大きなダメージが与えられました。
しかし現在は閉鎖していた
観光スポットも少しづつですが、
再開しています。
ハワイには見どころポイントも満載ですよ〜
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
