昔からずっと長く
議論されていることがあります。
子供にサンタをいつまで信じさせるか問題です。
小学校を卒業するくらいまでには
ほとんどの子供がサンタの正体を知ります。
小学3〜4年生くらいが
1番難しい時期なんですよね。
サンタを信じなくなる
子供がちらほらと現れ始めるからです。
子供にいつまでサンタを信じさせるか
お悩みの保護者が多いと聞きます。
でもサンタは親が信じさせるものではなく、
子供が信じるものです。
子供が自然に信じなくなった時が
サンタを卒業する時です。
もう小学校を卒業するのに
まだサンタのことを信じてる〜(@@;)
さすがにそろそろという時は
上手に種明かしをしましょう!
愛情あふれる種明かしの
仕方をご紹介します。
サンタを「信じる」のは子供!親が「信じさせる」ものではない!?
子供にサンタをいつまで信じさせる?
ずっと昔から議論されている問題ですね。
サンタは親が信じさせるものではなく、
子供が信じるものです。
自然にサンタは
パパやママなんだと悟った時が、
サンタを卒業する時です。
サンタを卒業する平均年齢は8歳くらいと
言われています。
小学3〜4年生くらいです。
この頃は学校で
サンタを信じる派信じない派が
入り交じる時期です。
小学校でちらほら
サンタの正体を明かす
子供が出てくるんですよね。
子供達同士のやり取りで
サンタの正体を悟る子供もたくさん出てきます。
家の子は小学3年生だけど、
まだサンタの存在を信じている…
心配する必要はありませんよ。
子供が自然に悟るのを
気長に待っておきましょう。
親が子供にあえてするとしたらサンタの「上手な種明かし」!
でもあまりに子供が
いつまでもサンタを信じていると、
心配になる気持ちも分かります。
もうそろそろサンタのこと
話さないといけない時期なのかなぁ…
親が子供にあえてするとしたら
サンタの上手な種明かしです(^o^)
私は小学6年生の時に
親からこんな風に伝えられました。
【親から聞いた話】
サンタさんは本当にいるんだよ。
でもサンタさんがいるのは
遠く離れた外国なんだ。
遠くて日本までプレゼントを
持って来れないんだって。
だからサンタさんから頼まれて
代わりにプレゼントを
枕元に置いているんだよ。
小学6年生になったら
サンタさんからこのことを
話すように言われてるんだ。
この話を聞いた時は
そうなんだ〜と素直に納得しました。
たくさんの愛情あふれる
親の回答を見つけることができました(*´ェ`*)
子供のことを想って
色々考えたんだなぁと思います。
素敵な回答をご紹介しますね。
プレゼントを置く時に
こんな手紙も一緒に置いたそうです。
【手紙の内容】
もう小学5年生だね。
大きくなったね。
クリスマスプレゼントを
運ばなければならない
小さな子供が増えてしました。
来年からは君のお父さんやお母さんに
プレゼントを渡してくれるよう頼んだからね。
さいごに
いかがでしたか?
子供は小学校を卒業するくらいまでには、
サンタから自然と卒業します。
無理に正体をバラす必要はありません。
気長に待ちましょう。
さすがにもうそろそろという時は
素敵な方法で種明かしをしましょう(*^^)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。