水の透明度が半端ないモネの池！
池の底まで一切の濁りがないのが魅力です。
筆者もモネの池を初夏と初秋に
デートで訪れました。
その魅力、アクセス、おすすめの服装などを
を詳しくご紹介しますね！
モネの池の魅力
モネの池の魅力は、
何と言ってもその水の透明度と言えます。
池の底まで一切の濁りがありません。
池には多くの植物が自生し、
また様々な模様の鯉たちが泳いでいます。
晴れた日にはとても色鮮やかな
池の姿を見ることが出来ます。
この池に特に名前は無いのですが、
その姿がまるで有名絵画「モネの池」
のようであるため、人々から「モネの池」と
呼ばれるようになりました。
スマホで撮影するだけでも、本当に美しい、
絵画の様な写真が撮れます。
インスタ映えを狙いたい方はもちろん、
自然の美しさを楽しみたい方まで、
幅広く楽しむことが出来るデートスポットです。
モネの池へデートで行くのにオススメな理由
普段街中では絶対見ることが出来ない
美しい池なので、
二人だけの特別な思い出作りとして
是非行って欲しいです。
また、モネの池までの道中も木々が覆い茂る、
自然がいっぱいの道となっています。
自然の中のドライブデートも楽しめて
一石二鳥です。
モネの池はどんなカップルにおすすめか
付き合い始めたばかりのカップルにおすすめです。
公共交通機関よりも、
車で行くことをオススメするスポットなので、
ドライブデートで、二人の仲を深めることが
できるはずです。
もちろん、帰り道はモネの池の話題で
盛り上がること間違いなしです。
服装
地面は舗装されていますが、
自然の中を歩くので、
女性の方はなるべくヒールの無い靴を
選ぶことをおすすめします。
モネの池雨天時
雨天時は池が濁ってしまうので、
モネの池をデートに行くことは
オススメできません。
是非良く晴れた天気のいい日に訪れて、
モネの池の美しさを楽しんでください。
モネの池へ実際に行った口コミ
私は初夏と初秋の2回行ったことがあります。
初夏は天候も良く、
池を見ることが出来ました。
初秋の頃は、アジサイはもう
咲いてはいませんでしたが、
スイレンの葉がまだ池に浮いており、
十分綺麗な池が見られました。
目で見るより写真で見た池の姿のほうが
綺麗に見えます。
インスタ映えを狙ったスポットを
お探しのカップルは
とても楽しめるのではないでしょうか。
この地域は山の中にあるので、
初秋に行ったときは少し肌寒く感じました。
秋になる頃に街の辺りから来る場合は、
念のため薄いカーディガンなどを
持っていくと安心できます。
それに、池自体は年中見ることが出来るのですが、
この地域は冬に雪が降りやすい地域でもあるので、
万が一雪が降るとスリップなどが危険なので、
なるべく雪が降らない
春から秋の間に訪れるのが良いと思います。
またモネの池周辺は自然は豊富にありますが、
そんなに観光できそうなスポットが無いので、
モネの池だけを目的にここまで来るのは
あまりお勧めできません。
池の前にある、「フラワーパーク板取」は
覗いてみても良いかもしれないです。
住所
〒501-2901 岐阜県関市板取441
※根道神社の中にある池です。
モネの池へのアクセス、行き方
料金
無料
時期
年中見ることは出来ますが、
美しく咲き誇る時期なので、
この頃が一番美しい池の姿を見ることが出来ます。
モネの池駐車場情報
周辺に無料駐車場4か所ほどがあります。
モネの池混雑状況
休日は駐車場が混雑するので
なるべく早い時間か、
平日に訪れるのをお勧めします。
モネの池と同時に行っておきたい周辺のおすすめスポット
モネの池のすぐ前にある「フラワーパーク板取」は
お花や、関市のお土産、モネの池関連の
お土産などを購入することが出来ます。
また、モネの池がある根道神社は、
レトロな雰囲気が楽しめる神社です。
モネの池だけ見て帰ってしまうのは勿体ないので、
こちらも併せて見学すると良いと思います。
モネの池穴場
場所ではないですが、
夕方になると観光客も減り、
静かで穏やかな池の様子を楽しむことが出来ます。
日中の鮮やかな池の様子も良いですが、
静かにたたずむ池の姿もまた味があって素敵です。
まとめ
いかがでしたか。
水の透明度が魅力のモネの池をご紹介しました。
自然の美しさを楽しみたいカップルまで、
おすすめのデートスポットです。
春から秋の良く晴れた天気のいい日に訪れて
その美しさを堪能しましょう！
ぜひ、素敵な思い出を作って下さいね！
