夏は汗をかくし
普通にしているだけで
痩せそうですよね('ω')♪
実はその逆なんです。
外気温が高いため
体温を冬ほど上げる必要がありません。
そのため代謝が下がるんです。
冬よりも約10%も下がると言われています。
夏はつい身体を冷やす行動を取りがちです。
身体が冷えると
内臓脂肪がつきやすくなるため
冷やさないよう注意しましょう。
夏は代謝を上げて脂肪を燃やす
水泳や筋トレ&有酸素運動がおすすめです。
運動にプラスして
脂肪燃焼を助ける成分を含む
食品も食べるようにしましょう。
キムチや豆板醤など
カプサイシンを含む物や
スイカ、ゴーヤなどがおすすめです。
夏に食べたくなる食べ物ばかりですね!
夏場に注意すべき点と脂肪燃焼がしっかり実感できる運動法とは?
夏は暑いため
身体を冷やす行動を取りがちです。
クーラーに入り浸りで、
ジュースやアイスなどに手が伸びがちです(^o^;)
このような生活を続けていると
内臓が冷えてしまいます。
その結果憎き内臓脂肪を
ため込みやすくなってしまいます٩(`^´)۶
夏はシャワーのみになりがちですが、
入浴するようにしましょう。
それでは脂肪燃焼が
しっかり実感できる運動法について
ご紹介しますね。
【水泳】
夏は熱中症の心配もあります。
水泳は消費カロリーも高く
夏におすすめのダイエットです。
正しいフォームで泳ぐことで
全身に負荷がかかり
高いダイエット効果を期待することができます。
一般的に陸のウォーキング
1時間あたりの消費カロリーは160kcalです。
それに対し
水泳1時間あたりの消費カロリーは
400〜500kcalとされています。
この差はすごいですよねΣ(゚Д゚)
足腰が気になる人には
水中ウォーキングがおすすめです。
水中ウォーキングは
足腰への負担も陸に比べて軽いです。
私は高校時代の怪我が原因で
今でも陸の運動をすると
翌日は膝がズキズキ痛み
歩くのも大変です。
そんな私も夏場は
水中ウォーキングをしています('ω')
【筋トレ&有酸素運動】
筋トレをして筋肉をつけると
基礎代謝が上がるため
安静にしている時もどんどん
脂肪が燃やされます。
減量を1番の目的にする場合は
筋トレ→有酸素運動の順で行い、
有酸素運動を長めにするのがポイントです。
夏は1日に何カロリー消費が理想?ダイエットを促進になる食材とは?
ダイエットしたいなら
運動で1日あたり300キロカロリーの
消費を目指すのがおすすめです。
早足で歩いた場合
20分で約100キロカロリー消費します。
運動にプラスして
食事にも気をつけることで
さらなるダイエット効果が期待できます('ω')
ダイエットを促進するおすすめの食材を
ご紹介します♪
【カプサイシンを含む食べ物】
カプサイシンには
脂肪の分解を促す働きがあります。
カプサイシンは唐辛子やキムチ、
豆板醤などに含まれています。
カプサイシンを含む
食べ物を食べてから運動すると
脂肪燃焼効果が高まります。
【スイカ】
スイカには利尿作用があるため
むくみ解消効果があります。
むくみが解消されることで
新陳代謝も活発になります。
【ゴーヤ】
脂肪燃焼を助ける酵素が含まれています。
ゴーヤチャンプルなどに調理して
美味しくいただきましょう。
卵やササミ、適量の油も取れるので
おすすめです。
さいごに
夏は冬よりも代謝が落ちる
というのは意外ですよね!
消費カロリーが高い
水泳や筋トレ&有酸素運動がおすすめです。
夏が旬のスイカやゴーヤを
食事に取り入れるようにすると
さらに効果的です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。