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女性皇族のドレスがとっても素敵!気になるドレスコードとは?

 

 

即位後朝見の義をご覧になりましたか?

 

女性皇族は全員白のロングドレスやティアラで

華やかに着飾っていたのが印象的でした。

 

でもなんで全員

白のロングドレスなのか

不思議に思いませんでしたか?

 

ローブ・デコルテと呼ばれるもので

天皇陛下の格に合わせた衣装です。

 

でもそのデザインは1人1人異なるんですよね。

 

それぞれのお立場やお気持ちの違いが

デザインにも表れています。

 

朝見の義での雅子さま紀子さま眞子さま

佳子さまのドレスの特徴について

ご紹介します(*´ェ`*)

 

 

 

同じように見える女性皇族のドレスにもそれぞれ違いあり!

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朝見の義では白いドレスとティアラをつけた

女性皇族が並んだ姿が印象的でした。

 

首元や胸元が開いているなと

感じた人も多いのではないでしょうか?

 

ローブ・デコルテと呼ばれる衣装です。

 

ローブ・デコルテは次のように

定義されています。

 

☆ネックラインが深く大きくカットされ、

首元や胸元を露わにしたイブニングドレス

 

☆フォーマルなイブニングドレスの中で

もっとも格の高いもの。

 

皇室の行事でも

着用されることのあるドレスです。

 

 

ところで朝見の義では全員同じに見えましたが

実は細かな違いがありました!

 

雅子さま

 

ティアラやジュエリーは

明治時代から引き継がれているものです。

 

ティアラは日本で最も高価と噂されていますね。

 

胸元の開きが浅い半袖のドレスを

お選びになっています。

 

シンプルながらも厳かなデザインでした。

 

健康的なハツラツとした雰囲気もありましたね。

 

雅子さまの皇后さまとしての

決意の表れが感じられます。

 

 

紀子さま

 

少し控えめのデザインの

ドレスをお召になっていました。

 

新しく皇后さまとなられた

雅子さまへの配慮がうかがえます。

 

 

眞子さま

 

20歳の時に着用したドレスを

雅子さまに合わせて半袖に作り変えています。

 

雅子さまを敬うお気持ちがうかがえますね。

 

 

【佳子さま】

 

肩の露出を控えたドレスをお召になっています。

 

落ち着いた印象を与えたいとの気持ちが

おありになられるのでしょう。

 

 

同じように見えた衣装でしたが、

様々な思いが込められていることが

分かりますね(*^^)

 

 

 

女性皇族のドレス色には決まりがある?

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ところで女性皇族のドレスは

色に決まりがあるのでしょうか?

 

皇室の行事では

女性はカラフルなスーツなどを

お召になっていることが多いですよね。

 

眞子さまはここぞという時は

ミントグリーンの衣装で登場します。

 

佳子さまは華やかなピンクの衣装を着ている

イメージがあります。

 

男性に比べると女性皇族の

衣装は自由度が高いように感じます。

 

 

でも衣装選びは完全に自由ではありません

 

行事によりドレスコードが決まっており

その中で色をお選びになられています。

 

美智子さまドレスコード

お決めになることもあります。

 

朝見の義では女性は

白のローブ・デコルテでしたね。

 

もちろん眞子さまも白です。

 

今回の女性皇族の衣装は

天皇陛下の衣装に格を合わせたものです。

 

天皇陛下はホワイトタイ(燕尾服)で

朝見の義にのぞまれました。

 

ホワイトタイの格に合うのが

ローブ・デコルテです。

 

色は白または白に準じるものが

ふさわしいとされています。

 

このため朝見の義では

女性皇族は全員白いローブ・デコルテの

衣装を着用していたのですね(*´ェ`*)

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

白いロングドレスとティアラを身に着けた

女性皇族の姿は気品があふれていましたね。

 

天皇陛下のホワイトタイの格に合わせているため、

全員が同じ衣装を身に着けているように

感じてしまったようです。

 

でも実はそれぞれに

様々なお気持ちが込められていて、

デザインは違います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

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