芸能人夫婦の子供が多く通うことで
人気が上昇している
インターナショナルスクールを
テーマに取り上げました(^o^)
娘で芸能界デビューしたkokiも
インターナショナルスクールの学生です。
英語がペラペラなのはもちろんのこと、
フランス語も話せるんだとか。
インターナショナルスクールに入るには
高い英語力があるかを
入試の時に審査されます。
学校により入試レベルは異なりますが、
英語で自由に意思疎通する力がなければ
合格することはないでしょう。
また入学後は学費がとても高いです。
一般的には私立の学校の倍はかかります(*_*)
これこそがインターナショナルスクールの
持つデメリットです。
日本の大学を受験する場合に、
学校で受験対策をしてくれないことも
デメリットです。
もちろんメリットもたくさんあります。
授業はほぼ英語で行われます。
子供の語学の吸収力はすごいので、
すぐにネイティブばりの
英語力を身につけます。
また学校内には外国籍を持つ子供が多いため、
グローバルな視野を持つ人間に
自然と成長します。
インターナショナルスクールに入るには?入り方や費用はどれくらい?
インターナショナルスクールは
もともと日本にいる外国籍を持つ子供のための
教育機関として発展してきた学校です。
インターナショナルスクールに入るには
筆記試験や英語での面接に
合格しなければなりません。
インターナショナルスクールに入る前に、
子供がすでに高い英語力を
持っていることが条件になります。
また保護者の英語力も審査に入れる
学校もありますΣ(゚Д゚)
インターナショナルスクールに
帰国子女が多いのは
こうした背景があるためです。
そして気になる学費なんですが
めっちゃ高いです…
学費が高いのは
インターナショナルスクールの持つ
大きなデメリットであると私は考えています。
学費は授業料だけで
年間に200〜250万円ほど
かかると言われています。
私立の文系の大学は年に100万円程度です。
大学よりも高いということです。
入学時には授業料以外に
入学金や教材費、その他施設利用料などを合わせ
多額のお金が必要になります。
インターナショナルスクールのメリット、デメリット
では次にインターナショナルスクールの
メリットとデメリットをご紹介します。
先にデメリットを言うと
先ほどあげた学費です。
学校の課題が難しすぎるため、
家で家庭教師をつける家庭も多いと聞きます。
その他のデメリットとしては
日本の難関大学に合格するのが
難しいことがあげられます。
その理由は学校の授業で
大学入試対策が行われないためです。
日本にある進学校では
高校3年生ともなると
授業も入試を意識した内容に変わります。
インターナショナルスクールを卒業した後
大学をどうするのかは
家族で話し合っていた方が良いです。
では次にインターナショナルスクールならではの
メリットについてご紹介します(^o^)
【ネイティブ同等の高い英語力が身につく】
インターナショナルスクールの授業は
基本的に英語で行われます。
日本の学校では習得が難しい
聞く力と話す力を
しっかり身につけることができます。
【グローバルな視野が持てる】
学校内には様々な外国籍を持つ子供がいます。
文化や考え方の違いなどを
自然に理解するようになります。
さいごに
いかがでしたか?
インターナショナルスクールは入る前も、
入ってからも大変ですね。
インターナショナルスクールと
普通の学校とでは
教育方法が全く異なります。
子供の将来を考え、
子供にとってより良い方を選ぶことが大切
だと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。