英語が話せないから入国審査がすごく不安(>ω<)
悩む時間があるなら
入国審査の質問に備えましょう!
入国審査できかれることは
ほぼ決まっています。
英語が話せないから話さないではなく、
最低限の英会話は
できるようにしておきましょう。
英語の質問に答える姿勢を示すことで
係員の対応も全然違ってきます。
入国審査で聞かれやすいフレーズについて
まとめてご紹介します。
入国審査時における注意点についても
ご紹介します。
日本人には相づちで適当にごまかす
人も多いです。
yesやnoを適当に言うのも絶対にNGです。
これはかなり危険な行為です。
別室に連れていかれ
さらに問い詰められるおそれがあります(>ω<)
分からない時は分からないと
答えることが大切です。
相手もプロなので
分かるまで根気よく付き合ってくれます。
でもあまり心配しなくても良いですよ(^o^)
普通にしていればほぼ入国することができます。
肩の力は抜いて入国審査にのぞみましょう。
入国審査時に英語ができない人でも押さえておくべき2つの注意点!
入国審査時に英語ができない人でも
押さえておくべき注意点が2つあります。
1つ目の注意点は
『英語は話せないから話さない』という
態度を取らないことです。
なぜ入国審査が行われるのか主旨を理解し、
協力する姿勢を示しましょう。
入国審査の目的は危険性のあるものや
不法滞在者などを水際で止め、
国内の安全性を保つことにあります。
入国審査の係の人は
無愛想で感じが悪いと感じる人も多いです。
でも入国審査は厳密にやらなければなりません。
係の人が無愛想なのは
当たり前くらいに考えておきましょう(^^)
ここで言う協力とは
きかれた質問に対して英語で答えることです。
発音が下手とか
気にする必要はありません(^o^)
聞かれることはほぼ決まっているので、
事前に準備してから
入国審査にのぞみましょう。
入国審査時に覚えておきたいフレーズは
後ほどまとめてご紹介します。
2つ目の注意点は
何をきかれたか分からない場合、
適当に相づちを打ったりしないことです。
日本人は分からない時に
相づちを打ってごまかす人が多いです。
これはかなり危険で
別室に連れていかれる可能性がありますΣ(゚Д゚)
分からない時は
『Please speak more slowly.』
もっとゆっくり話してくれませんか?と
話しましょう。
『Pardon?』
もう一度お願いします
でもOKです。
英語が話せない人でも入国審査時に最低限これだけはしよう!
英語が話せない人も
最低限これだけは受け答えが
できるようにしておきましょう。
これだけは言えるようにしておこう!
入国審査フレーズをまとめてご紹介します♪
①What is the purpose of your trip?
purpose =目的
(旅の目的は何ですか?)
高校の授業でも習います。
この質問に対しては
「Sightseeing(観光)」と答えます。
いざという時のために
旅程表を用意しておくのもおすすめです。
②Where are you gonna stay?
(どこに滞在する予定ですか?)
あなたが滞在するホテル名などを
しっかり言えるようにしておきましょう。
曖昧にしているとかなり怪しまれます。
③How long are you gonna stay?
(どれくらい滞在しますか?)
滞在する日程を正確に伝えましょう。
5days.などシンプルな英語で伝わります(^o^)
さいごに
いかがでしたか?
入国審査はきかれることが
ほぼ決まっています。
事前に答え方を予習しておくのがおすすめです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。