お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」
今日は私が本当に号泣した映画についてお話ししたいと思います。
私は普段はあまり泣かないタイプなのですが、一度だけ本当に涙が止まらなくなった映画があります。
それは、『君の名は。』というアニメーション映画です。
この映画は、遠く離れた場所に住む高校生の男女が、夢の中で入れ替わるという不思議な体験をするというストーリーです。
最初はお互いに面倒だと思っていた二人ですが、徐々にお互いに惹かれていきます。
しかし、彼らには運命の試練が待っていました。
彼女の住む町に隕石が落ちてしまうという大災害が起こるのです。
彼は彼女を救うために奔走しますが、果たして二人は再会できるのでしょうか?
私はこの映画を見た時、最初は笑っていました。
二人の入れ替わりのシーンはとても面白くて、彼らのやりとりにもキュンとしました。
しかし、後半になると涙が出てきました。
隕石が落ちるシーンはとても衝撃的で、彼女の命が危ないと思った時は本当に胸が痛みました。
そして、最後のシーンではもう泣き止められませんでした。
二人がやっと出会えた時の感動と、それまでの苦しみを思い出した時の悲しみと、色々な感情が一気に溢れ出しました。
私はこの映画を見てから、人生を大切にするようになりました。
何が起こるか分からないので、大切な人に伝えたいことは伝えるようにしています。
また、自分の夢や目標に向かって努力するようにしました。
私は今でも時々この映画を見直しますが、毎回泣いてしまいます。
あなたもぜひ見てみてくださいね。