私の人生で一番古い記憶は、3歳のときにおばあちゃんの家に遊びに行ったときのことです。
おばあちゃんの家は田舎で、庭にはたーくさんの花🌸が咲いていました。
私は花が大好きだったので、庭で一人で遊んでいました。
すると、目の前に大きな赤い花が現れたんですよね。
私はその花に魅了されて、手を伸ばして触ろうとしました。
すると、その花が急に動き出して、私の手に噛みついてきたのです!!
私は悲鳴を上げて、おばあちゃんに助けを求めました。
おばあちゃんは走ってきて、私を抱き上げてくれました。
そして、私に噛みついていたのは花ではなく、蜂だったことを教えてくれたんですよね。
私は初めて蜂に刺されたことにショックを受けましたが、おばあちゃんが優しくなぐさめてくれました。
それからは、赤い花に近づかないように気をつけるようになりました。
こんなんが私の人生で一番古い記憶です。
皆さんはどう思いますか?
私がこの記憶が忘れられないのは、蜂に刺された痛みだけではなく、おばあちゃんの愛情も強く印象に残っているからなんじゃないかなと思ってます。
おばあちゃんは今は亡くなってしまいましたが、私はいつもおばあちゃんのことを思い出しています。
おばあちゃん、ありがとー。