育児中の飛行機利用で
ママにとって大きな問題となるのが
授乳問題です。
周囲が女性ばかりなら気楽なんですけどね。
でもこればかりは蓋を開けなければ、
分かりません(*_*)
授乳に最適な座席は
最前列または最後尾の窓際です。
最前列と最後尾の
それぞれのメリットをご紹介します。
通路側は授乳の時に人目につくし、
窓際の人が席を立つ度に
立たなければなりません。
今回はもう1つ授乳のタイミングを
テーマに取り上げました。
離着陸のタイミングで
授乳をするママが多いです。
その理由は気圧の変化で
耳が痛くならないよう、
耳抜きの効果があるためです。
離陸の時に授乳すると
赤ちゃんが心地良くなり、
その後熟睡する可能性も高まります(*´ｪ`*)
飛行機での授乳におすすめの座席は？
飛行機で授乳をする時って
やはり人目が気になるものです。
通路側よりは窓際の方が人目につきません。
その他にも
窓際ならではのメリットが
たくさんあります。
【窓際のメリット】
☆授乳の時に目立たない。
☆窓際の人が席を立つ時にどかなくて良い。
☆景色が見られるので、
ママも赤ちゃんもリラックスできる。
列の選び方としては、
最前列か最後尾が授乳に最適です。
それぞれのメリットについて
ご紹介しますね(*´ｪ`*)
【最前列のここが良い!】
☆足元が他の席より広いので授乳しやすい。
☆授乳の時に人目につきにくい。
☆外に出やすい。
【最後尾のここが良い!】
☆授乳の時に人目につきにくい。
☆人通りが少ない。
最前列は人気があるのですが
最後尾は人気がないため
座席を取りやすいです。
飛行機での赤ちゃんの耳抜きや授乳のベストタイミングとは?
飛行機で赤ちゃんの授乳をいつしているのか、
リアルな声をご紹介します(^^)/
＠飛行機に乗る時に
赤ちゃんが空腹になるよう調整しています。
授乳は耳抜きを兼ね、
離陸時に行います。
離陸時に授乳すると
その後しばらく楽に過ごすことができます。
このように飛行機の
離陸時と着陸時のタイミングで
授乳するママがほとんどです。
これには耳抜きが関係しています。
飛行機に乗ると耳がキーンとなりますよね。
気圧が急激に変化するためです。
大人なら自分で耳抜きをすることができます。
でも赤ちゃんは自分で
耳抜きをすることはできません。
うまく耳抜きができなければ、
赤ちゃんは不機嫌になり
ずっと泣きっぱなしということもあります。
赤ちゃんに不快な思いをさせないためにも、
耳抜きはしっかりと行ってあげましょう。
飛行機での赤ちゃんの
授乳のベストタイミングは
飛行機の離陸時と着陸時です。
でもなんで授乳で
赤ちゃんの耳抜きができるの!?
大人は耳が詰まると
アクビをしたり、唾を飲み込みますよね。
そうすることで耳管が開放され、
耳抜きができるのです。
赤ちゃんは母乳を飲むことで、
同じように耳抜きを行うことができます。
離陸時と着陸時に
授乳するとこんな嬉しい
効果も期待できます。
母乳を飲むと赤ちゃんは安心します。
またお腹もいっぱいになって
満足して熟睡しやすくなります。
ここでワンポイントアドバイスがあります。
授乳する前は
少しお腹が空いた状態にしておきましょう。
こうすることで
赤ちゃんはたっぷり
母乳を飲んでくれます(*´ｪ`*)
さいごに
いかがでしたか？
授乳におすすめの座席
ナンバーワンは最後尾の窓際です。
最後尾は座席を確保しやすいです(^o^)
授乳のタイミングは
赤ちゃんの耳抜きを兼ね、
離陸時と着陸時に行いましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
